第20回しだはら湖面火まつり

第20回の記念すべき、しだはら湖面火まつりが、8月13日に開催されました。
今回は平成の大合併後初の開催で極めて厳しい予算内での運営でしたが、全町民の協力により15000本の
小松明で多くのお客様に楽しんでいただけるイベントにすることができました。
この湖面火まつりはふるさとの思い出として、次の世代を担う子供たちの心にしっかりと刻まれることでしょう。
   
 
浅草地域の皆さんによる最初の誘いです。  藤北地域の皆さんによるスケール感あふれる小松明です。  
 
十時地区のうさぎの誘いの先には「ヨウコソしだはらへ」の文字が浮かび上がってきます。  
 
メイン会場では、大きな絵文字や流し灯篭の灯火が、湖面に幻想的に映し出されています。  
 
カメラの放列ができるほどの人気イベントなのです。 竹灯篭が足元を優しく照らしてくれます。  
 
フィナーレを飾る水中花火が湖面に映えます。 太鼓演奏と共に(予算の割には)盛大な花火が打ち上がります。  
back