第14回どんど焼き


 大野町のどんど焼きの自慢は、今まで一度も雨も降らず続けてきたことですが、今年は前日からこの時期には珍しくまとまった雨が降り、やきもきとさせられました。 お陰さまで午前中の雨も止み、町内外の人々が今年の無病息災を祈願して楽しむことが出来ました。 このイベントを主催する大野町商工会青年部は、少人数ながらバイタリティーのある人材が多く、私たちを楽しませてくれて感謝しています。

       
  高く積まれたどんど 神事  
  神妙に神事が執り行われている、高く積まれたどんど焼きの会場に、三々五々連れ立って人々が集まってきました。
 
  坊やの舞 神楽 柴引き  
  神楽の大好きな坊やの飛び入り参加で盛り上がりました。
見物人参加の神楽「柴引き」に会場も沸きました。
 
  見入る人々 おいしいおでん  
どんどを背に暖を取りながら見入っていました。   「おいしいおでんはいかがですか。」
湯布院源流太鼓 湯布院源流太鼓
いつもの事ながら、勇壮な湯布院源流太鼓の演奏には魅せられました。(毎回演目も違います。)
花火 燃え上がるどんど
冬の夜空に美しく広がる花火との競演です。 激しく音を立てて燃え上がる炎が、夜空を焦がします。
餅焼き 餅焼き
今年一年の無病息災・家内安全・豊作・交通安全・を祈願してもちを焼きして、それを頬張りました。
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