第22回しだはら湖面火祭り


 地域の活性化に注ぐ力が、一大イベントのしだはら湖面火祭りを支えています。 昨年から中学生の小松明作りへの参加もあり、地域を上げての祭りとして根付いています。 一方過疎化の影響もありイベント会場の飾りつけは以前に比べ寂しくなりましたが、これを支えようと言う意気込みは充実しているように思えます。若者たちも楽しみにしているこの火祭りを絶やしてはならないと思います。

       
  ピストン輸送 見物人  
  火祭りの会場まではシャトルバスでピストン輸送します。
  メイン会場には早くから人々が集まり団欒しています。  
  浅草地区 藤北地区  
  浅草地区の飾り付けです。(鳥居に点火中)
川面に映る小松明が美しい。
「ガンバレ08大分国体」の火文字が見えます。
 
  十時地区 水墨画クラブ  
十時地区も田んぼの畦に小松明を並べました。   楽しい絵で楽しませてくれた、水墨画教室の灯篭です。
メイン会場   流し灯篭
メイン会場の大きな火文字が湖面に映えます。
  湖面を美しく彩り流し灯篭の行きかいます。
綿菓子 焼き鳥

綿菓子や焼き鳥などのおいしい食べ物やゲームなどのお楽しみもあります。

クライマックス

クライマックスの花火の一大ショーが始まりました。 湖面に映る花火が2倍楽しくさせてくれます。
(多重露光です。)

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