桜花爛漫


 今年の桜は早々と3月の末から開花が進み、4月1日には満開になってしまいました。 それより一足早く桃の花も満開になり、大野町の郷は花桃に山桜・里桜のコラボレーションで美しく装いを新たに着飾ったようです。 「花の命は短くて」といいますが、翌週の4月8日にはボタン桜がちらほら咲き始めて、郷の花模様はまだまだ続いていきます。

       
  満開の花桃 夕日に映える花桃  
  見事なまでに美しく咲き誇る花桃です。 実の生る桃の花より濃い色で、あちらこちらで目を引きます。
 
  眩しく生える山桜 朝霧に霞む  
  山間の日差しに眩しく映える山桜です。
朝霧に霞む模様は日本画を見ているようでした。
 
  桜並木 お地蔵さん  
郡山の桜並木は枝が垂れ下がるほどの花をつけました。   満開の桜を背にお地蔵さんも嬉しそうです。
堤の桜 花びらの風紋
堤の堰堤を満開の桜が埋め尽くしていました。
  風に散る花びらが、水面に風紋を描いてくれました。;
朝日に浮かぶ 水面に映える
師田原ダムの朝は、差し込む朝日に桜が浮かび上がってきて、湖面を美しく彩ります。
黄昏の農作業 夕日に映えるタバコ畑
夕暮れまで里芋の植え付け準備をしていました。   煙草畑のマルチが夕日に映えて浮かび上がります。
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