郷の夏休み


 ほとんど雨らしい雨もない梅雨で、水不足が心配な夏を迎えて明日にも梅雨明けしそうな天気が続いていたのですが、7月21日より豪雨になっていつ明けるかわからない状況になってしまいました。そのお陰で師田原ダムも十分な水量になりこの夏の水不足は解消されたようです。ところで、7月18日より子供たちは、様々な楽しいイベントが待つ夏休みに入りました。早速18日にはキャンドルナイトが、19日にはふるさと体験村の開村式がありました。

       
  ふるさと体験村 竪穴式住居  
  ふるさと体験村は山あいにある静かなキャンプ場です。
  カヤ葺きの竪穴式住居の内部です。  
  山女のつかみどり 川遊び  
  川の水を直接引き込んだ河川プールでは、山女の掴み取り大会がありこどもたちの歓声で大賑わいでした。  
流しそうめん ボート遊び 水かけっこ
お昼は流しそうめんを腹いっぱい食べました。  お父さんと一緒に遊べて楽しそうです。    取水口では水かけ遊びに夢中です。     
マイ箸づくり 餅つき

キャンドルナイトではMy箸づくりに挑戦しました。

 

餅つきもがんばりました。     

西川渓谷1   西川渓谷2
街の喧騒を忘れ、静かな西川渓谷で涼を楽しみましょう。
面白い花   ねむの木
面白い形の可愛い花です。(ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙))
名前は園芸手帳管理人さんに教えていただきました。
  6月の終わりごろから至る所に咲く「合歓の木」の花です。
部分日食   世紀の天体ショー、皆既日食が7月22日に見られました。
大野の郷では雲が垂れこめて諦めていたのですが、逆にちょうどいい具合のフィルターになり、太陽が欠けていく様を肉眼でも観測することができました。
大分での食の進行はここをご覧ください。
(つるちゃんのプラネタリウムより)