第30回しだはら湖面火まつり


 この夏は猛暑続きで、カンカン照りの日が続き師田原ダムの水位も下がり水不足が心配でしたが、一転してお盆前から台風が近づき、湖面火まつりの当日は天候が不安定になりました。そのため、お客さんもまばらながら予定よりも30分も早くステージイベントを始めましたが、大勢のお客さんもお見えになりステージも盛り上がるころ、にわかに雨脚が強くなり、小松明も雨に煙るほどで、雨が降りしきる中での打ち上げ花火になりました。

  神事   来場者  
神事 実行委員長の玉串奉奠です。   仲睦まじい浴衣の家族がほほえましいです。  
  舞台   流し灯篭  
  お客さんもまばらな中、ステージの開始です。   流し灯篭の準備も整っています。  
焼き鳥屋台   来場者
商工会青年部の焼き鳥です。   家族でメイン会場に向かいます。  
かき氷   腹ごしらえ  
浴衣を着てくると、かき氷がもらえます。   食料も準備して万全の構えです。  
  小松明火文字   小松明火文字  
30回記念の火祭りです。   小松明が会場へと誘います。  
田園を小松明が照らし、幻想の世界を醸し出します。  
  小松明   小松明  
  小松明   小松明  
       
  幻想的な花火   ナイヤガラ  
雨情の花火も幻想的かもしれません。(多重露光)   ナイヤガラ  
花火の数々をご覧ください。  (下段3枚は多重露光)  
  花火 花火 花火  
花火 花火 花火  
火文字   映りこみ  
湖面に映りこむ光が幻想的です  
全体イメージ
メイン会場全体のイメージです。(多重露光)