初秋の郷
朝方の気温が10℃を下回る日もある大野の郷では、木々が色付き始め初秋の装いとなり、稲刈りも終えた田んぼでは少なくなりましたが掛け干しの風景も見られ、コロナ禍における人々の生活にも季節らしい営みが戻りつつあります。 多くの地域では 華やかな秋祭りはありませんが、しめやかに神事を行い収穫に感謝する心は大切に守られているようです。 ごくありふれた風景ですが、長閑な大野の郷の初秋をお楽しみください。 |
水位が低いままの初秋の師田原ダムでは、大勢の釣り人がバス釣りを楽しんでいます。 |
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色付いた柿に秋の訪れを感じます。 | 彼岸花の葉は、花が咲き終えてから青々と出現します。 | |||
奇麗に耕運された畑から、出始めた野草の芽が霜のようです。 | 収穫の終えたゴウヤの畑に郷愁を覚えます。 | |||
鮮やかな野草が彩りを添えます。 | ||||
稲刈りの終えた郷の初秋です。 | トビイロウンカの被害でしょうか? 刈り残しています。 | |||
様々な掛け干しの風景をお楽しみください。 |
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田んぼの野焼き跡がアートになっています。 | ||||
廃屋に秋が近づいています。 | 色付いた柿の木が印象的です。 | |||
コスモスが満開の宮迫地区の田んぼが、道行く人々を楽しませてくれます。 |
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