アグレッシュおおいた

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氏名 新穂浩二(にいほこうじ)
写真 新穂夫婦   トルコキキョウ  トルコキキョウ  トルコキキョウ栽培風景
年齢 50歳
家族 妻・子ども1人
住所 大分県中津市三光
栽培品目 花卉(トルコキキョウ) 施設ハウス30a 就農11年目
直売の有無 なし
出身地 兵庫県西宮市
前職 通信関係会社 営業
就農のきっかけ 田舎暮らしが一大ブームであった平成8年当時、大阪で大分県主催の新規就農相談会に立ち寄ったのがきっかけで、農業に興味を持ち始める。この時、本気で脱サラ農業を考えはじめ、翌年、今まで勤めていた会社を辞め、さっそく、大分県へ妻と共に移住。
最初に相談したところ 就農するに当たり、現地の役場担当者より、圃場の案内、説明を受ける。
目標 現状、経営規模を維持しながら、栽培作物の更なる品質向上と反収アップを目指し、経営の安定を図る。また、この11年がむしゃらにやってきたので、そろそろゆとりをもって農業を続けて行きたい。
うれしかったこと 花作りに関して栽培技術はおろか、知識も全くなかった素人が、初めて花を咲かせ、市場へ初出荷できたこと。
つらかったこと 就農して2年目の平成11年、猛烈な台風19号によりハウス全壊の被害にあう。この時、農業共済に入っていたおかげで、ハウスを建て直すことができたが、改めて自然災害の恐ろしさを感じた。
家族からの一言 農業は体が資本、いつまでも健康でいて欲しい。
その他助言など 農業は決して楽な仕事ではない。汗を流す農作業に労を惜しまず、きちんとしたビジネスとして農業をとらえれば、本当にやりがいのある仕事だと思う。
また、これから新規就農を目指すに当たり、自己資本だけは、多ければ多いほどよい。
実際、貸付制度があるが、いろいろ条件があって、簡単には借りられないと思ったほうがよい。当面2~3年はいろいろ生活資金で出費がかさむため、農業だけで食っていけないことを肝に銘じていただきたい。
なお、技術の習得については、自分のしたい農業が決まったら、少なくとも1年以上は研修先の農家を見つけること。私の場合何も分からずに始めたので、非常に苦労しました。
皆さんのこれからの健闘を祈ります。