氏名 | 川井元(はじめ) 智美 |
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年齢 | 45歳 |
家族 | 3人(息子) |
住所 | 豊後大野市三重町 |
栽培品目 | ピーマン |
直売の有無 | なし |
出身地 | 千葉県 |
前職 | 損害保険会の社員(上級ファイナンシャルプランナー) |
就農のきっかけ | 定年がなく、やっただけのものになる農業をやりたかった。 しょうがないなぁ・・・付き合うか。(奥さん) |
最初に相談したところ | 新・農業者フェアー(東京会場)平成24年夏 |
目標 | 単収が20t越えになりピーマン名人になりたい。 そのためには栽培技術が必要で、微妙なやり方の会得が大切だと感じる |
うれしかったこと | きれいなおいしそうな商品ができてピーマンを始めて出荷したこと。 子育てでは、父親と一緒にいる時間が増え、食卓を一緒に過ごすことができるようになった。また、虫が捕まえられるようになり子どもにはいい環境。不信者メールがないどころか、知らない人にお菓子をもらったりする。 |
つらかったこと | 研修の初年度、雪の中堆肥を撒いたりした時は大変だったし、環境に慣れるまでは精神的にも体力的にも辛い。これも慣れるまでで、そのうち慣れます。 |
家族からの一言 | 奥さんから:仕事は一緒にしているのだから、家事も分担してほしい。 奥さんへ:いつも通り穏やかに朗らかにいて欲しい。 |
その他助言など | お金は貯めてきたほうが良い。300万円では足りない。 借入すると経営が系統やマーケットなどで縛られる。 ピーマン栽培で就農する初期投資として500万円はかかる。 上級フィナンシャルプランナーであったので年金と健康保険は見込んでいた。 今現在、計画値より良い経営内容であるのは、青年給付金や地域の方にも恵まれたことだと感謝している。 条件の良い就農場所ところを探すのは地域の方によく聞くことでリサーチが大切だと思う。 |