見頃のコスモス

 県央空港入り口の6500uの休耕田では、大野町の認定農業者で構成する「暇輪里の会」が、町民の心の和みの場になればと、ボランティア作業で育てたおよそ100万本のコスモスが見頃を迎えました。
3年目を迎える今年も、見事に咲き誇って道行く人々を楽しませています。
なお、11月13日には隣接する大野町物産館の周辺で、「豊後大野市ふるさと振興祭 (大野町まるごと感謝祭)」が開催され、コスモス畑では案山子コンテストも行われます。

   
 
朝日を浴び、自慢げに咲き誇っています。  満開の花園を通っての登校は楽しいものでしょう。  
 
連れ立って花摘みをしながら、和みの時間を満喫しています。 摘んだ花は、赤ちゃんの髪飾りになりました。  
 
デイケア帰りの老女たちも、満開の花にうれしそうです。 下校時にちょっと立ち寄ってお花見です。  
 
「きれいに咲きましたよ。」と言っているようです。 面白い枝ぶりが自慢です。  
 
夕日を浴びて、より鮮やかになりました。 藁小積みとの相性が、とても良いのです。  
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