雪の史跡
   2006年の幕開けも、さまざまな混乱した世相を予測される出来事で始まっています。
 ここ大野の郷では騒々しい世の中に無関心なように、この冬3度目の雪が静かに降りました。
 そして、歴史を伝えるさまざまな史跡も少しの雪化粧をして、郷の人々にささやかな和みを
 与えてくれました。
 
落水磨崖仏(おつるみずまがいぶつ)  凝灰岩の岩壁に不動明王立像が彫ってあり、その足下より湧水があります。
勝光寺(しょうこうじ) 「豊後国志」などで当初大友初代能直の隠居所として建てられたといわれています。
解け始めた雪に朝日が差して、まぶしい雪の花が咲きました。
常忠寺(じょうちゅうじ)
  鎧岳城主戸次(べっき)氏代々の菩提所で、 能直と戸次河原合戦で戦死した戸次統常の位牌が伝えられています。
 境内にあるいくつかの五輪塔のうち、もっとも奥にあるものは大友初代能直(よしなお)の墓と伝えられています。


back