第16回どんど焼き


 立春以降は、まるで春を思わせるような陽気が続いていて、通常であれば寒さに震えるどんど焼きの日も冷え込まず、たくさんのお客さんでにぎわいました。今年のどんどは、使用する「しのぶ竹」を随分探したのですがの長いもを入手できずに、やや背が低くなってしまったそうです。それでも豊後大野市商工会青年部の頑張りで、屋台も大流行りで皆さんに喜んでいただいた楽しいイベントになりました。

       
  どんど焼き会場 会場の人々  
  どんど会場の奥に見える工事中の道路は中九州道です。
どんど会場にはたくさんのお客さんが見えました。  
  屋台のひとコマ 声援  
  婦人部のおにぎりを求めに来ました。 素晴らしい演技に拍手喝さいです。  
源流太鼓 庄内子供神楽
湯布院源流太鼓の迫力あふれる演奏です。 庄内子供神楽の見事に上手な演舞に感心しました。
真剣なまなざし 家族で楽しむ

見つめる子供たちの瞳が輝いていました。

花火1 花火2 花火3
昨年のしだわら湖面火祭りが中止になりましたので、例年の3倍くらい花火が上がりました。
暖房   ご神火
日が落ちると寒さが凍みて、暖を取るために薪を焚きました。   4人の若者により運ばれてきたご神火でどんどに点火します。
どんど祝詞 どんど点火 天へと燃え上がる
願い札に願いごことを託したどんどは点火すると勢い良く燃え上がり、やがて天に届くように炎を突き上げます。
もち焼き   迫力満点
仕上げはどんどで焼いた餅を食べて無病息災を祈願します。   どんどの勢いはまるで舞台を飲み込もうとするほどでした。