新緑の季節　大野町

新緑の季節

　真夏を思わせるＧＷが過ぎると、霜の降りそうな寒い朝になったりと変動の激しい新緑の季節になりました。水の温む大野の里山も、シイタケの原木にと植えられたクヌギをはじめ様々な広葉樹が若葉を付け、早朝に爽やかな彩りを見せ、夕方には穏やかな輝きを放って、美しく郷を包み込んでいるようです。また、季節の花のアザミも煌めくほどの彩りを添えて、その存在感を主張しているようでした。



	新緑の里山を引き立てる艶やかなアザミです。		クヌギ林の里山の中は新緑のシャワーでいっぱいです。

	クヌギ林の道や、棚田への道、新緑を抜ける生活道路と、新緑の季節の道にも様々な表情があります。

	もうすぐ開花するアザミの蕾に引き込まれそうになります。		見慣れたアザミですが、よく見るとちょっと神々しい気がします。

	笹の眩しく輝く雫に里山の新緑が映ります。		食べると美味しいノビルの姿にも凛々しさを感じます。

	眩しく輝くケヤキの若葉です。		アカメガシワの若葉も湖面に映えます。

	水面に映るツツジと新緑のコラボレーションです。		湖面を新緑が彩ります。

	若葉が鮮やかになり、茶摘みの季節になりました。		眩しく光る暮れないの里芋畑です。