第56回豊後大野市大野町体育祭
第56回を迎える大野町体育祭が10月16日に秋晴れの下開催されました。雨による中止もあったそうなので、おそらく戦後間もなくに始まったものと思われます。当時はベビーラッシュでもあり、大勢の若者が競ったことでしょう。ここ数年は市町村合併のあおりで資金不足も重なり存続も危ぶまれるイベントではありますが、何とかしなければ益々過疎化に拍車がかかるとの思いから続けています。この底力に郷土愛を感じられずにはいられません。
一回でゲートを通し満面の笑みで走ってきました。 照れくさそう 一回で通らなかったのかな? 「狭き門」(ゲートボールよりもやや大きなソフトボールをゲートに通し旗を回りリレーする競技です。)
見事なコーナーワークです。 さすが上手です。年の功ですね。 小学生は初体験。上手くいきません。 「走れ! 銀輪!!」(自転車の車輪を竹の棒で転がします。昔は通学の時に転がして遊んでいたそうで高齢者が上手です。)