紅葉の季節


 秋も深まり、大野の郷はすっかり紅葉真っ盛りの季節になり、里山のクヌギの黄葉はあまりにも当たり前すぎてその存在に気が付かないくらいです。 「そろそろ色づき始めたかな?」と思いつつおっとりしていたら、寒い朝が多くすでに最盛期を過ぎてしましたが、眩しく輝く木々に感動する場所もたくさん残されていました。ひんやりした朝の郷の様子をお届けします。 また、朝地町にある用作公園(ゆうじゃくこうえん)のライトアップも楽しんできました。

         
  寒気の景色   田んぼの情景  
寒気に地表から靄が立ち、朝日の道ができていました。   里山の黄葉を楽しみながら、藁束が日光浴をしているようです。  
  輝く銀杏   朝日に照らされて  
  木々の間から差し込む朝日に照らされて浮かび上がります。
 
朝日の里山   朝日の照らされる里山
里山を朝日が照らし始めると、木々は黄金色に輝き始めます。  
影の情景 水面に映る

光る生垣と長く伸びる影のコンビネーションです。

  師田原ダムの湖面を彩ります。
透ける楓   そびえるクヌギ
楓を光が透けてきます。   そびえるクヌギ林に足を止めて見入ってしまいます。
勝光寺   山茶花
勝光寺の境内の紅葉が池に映ります。   池に映った山茶花もきれいです。

最盛期を過ぎていましたが、朝地町にある用作公園(ゆうじゃくこうえん)のライトアップを楽しみに行ってきました。

ライトアップされた用作公園   ライトアップされた用作公園
鏡のような池に映る景色に思わず感嘆の声が出ました。
夜空に映える   デートスポット
夜空に紅葉が浮かび上がります。   絶好のデートスポットです。
黄金色に輝く   黄金色に輝く
湖面に映る背景に引き立てられて、より美しく輝きます。