第25回しだはら湖面火まつり　大野町

第25回しだはら湖面火まつり

　各地で猛暑の報道がなされていますが、大野の郷でも暑い日が続いています。若干標高が高いこともあり、熱帯夜がほとんどないところが救いです。それよりも、雨が少ないことの方が深刻で、干ばつ対策で作られた「師田原ダム」の貯水率も極端に少なくなっています。さて、その「師田原ダム」をメイン会場に「第25回しだはら湖面火まつり」が開催され、1万本もの小松明の創る幻想的な光景を楽しみに、たくさんの方がお見えになりました。



	浅草地区で猛暑の中、地域ぐるみで取り組み設置した小松明の点火が始まりました。

	見物のお客様は、幻想的な小松明を楽しみながら無料のシャトルバスでメイン会場に向かいます。

	浅草地区の小松明です。		田神上地区の壮大な小松明です。

	会場までの道にも小松明が並びます。		「ヨウコソしだはら」の文字が見えてきました。

	ダムの堰堤には灯篭が設置され会場までの案内をします。		さらにその先は、赤い提灯でイベント会場まで照らしています。

	会場の全景です。右手の明るいところがイベント会場です。		「火まつり」の巨大火文字です。

	湖面には、ボートに曳かれた流し灯篭が静かに湖面を滑っています。

	変わり花火の競演です。　　　　　　　　　　　腹の底に響く巨大な花火です。　　　　　　　フィナーレを飾る連発の花火です。

	湖面火まつりらしい水中花火です。		ナイアガラも湖面に映って神秘的でもあります。

	しだはら湖面火まつりの全体イメージをお楽しみください。

	実行委員会の皆様です。　お疲れ様でした。そしてありがとうございました。