ふるさと体験村開村式　大野町

ふるさと体験村開村式

　なかなか梅雨が明けない夏の日、７月１７日に大野町の北部地域にあるふるさと体験村で開村式がありました。ここには竪穴式住居のバンガローや子どもでも安全に遊べる河川プールもあり、休日前はほぼ満室になるほど人気があります。日ごろは人影を見ることもない山間の集落に、久しぶりに子供たちの歓声が聞こえ、村を運営する地域の人々も総出で熱烈歓迎しました。また、日本文理大学には、研究の一環で協力をしていただいています。



	河川プールのあるふるさと体験村の全景です。		竪穴式住居のバンガローです。

	日本文理大学の学生さんが協力をしてくれています。		柴北川の下流では貴重な農業用水に利用されます。

	餅つきに挑戦です。		自分で餅に餡を詰め丸めて、暖かいうちに食べます。

	お餅が良く伸びておいしそうです。

	鮎のつかみ取り大会の鮎を放流しています。		たくさんの鮎が泳ぎ回っています。。

	鮎のつかみ取りの始まりです。　子どもたちは一斉にプールに入いり、物凄いお母さんの応援も始まります。

	鮎を捕まえた瞬間です。　すかさず袋を持ったお父さんのもとへ向かいます。

	自慢気な顔が満足そうです。		生のまま食べろって？　子供の無茶ぶりに笑顔で応えます。

	竹を割って作った手作りの樋でソーメン流しをします。

	実においしそうです。

	男の子の力を鼓舞するチャンスなのでしょうか？		お父さんに連れられ水遊びを楽しみます。

	川遊びが楽しそうです。		河川プールの導入水路は水も冷たく絶好の遊び場です。

	お姉ちゃんが優しく教えてあげていました。		導入水路の落ち口も遊び場になってしまいます。

	かまどで夕ご飯の用意をします。		バーベキューの炭火を力を合わせて起こします。

	かまどで美味しくご飯が炊けました。		飯盒の炊飯にも挑戦します。

	スペアリブにかぶりつきます。		つかみどりで獲った鮎はどんなに美味しかったでしょう。

	雰囲気もいいし、お腹も空いていたので完食です。		かまどで作ったおいしいカレーを自慢してくれました。

	夕日に浮かび上がる一瞬です。		絡み合ったセミの抜け殻を自慢げに見せてくれました。