新緑の郷


 安定した気候が続く爽やかな季節になりました。苗代寒といわれる季節でもあり10℃以下の寒い朝もあれば真夏日もある寒暖の差が大きな季節でもあります。 この時期の里山は、若草色や萌黄色というような表現になるのでしょうか、木々の眩しい新緑に包まれてまさしく山並みが萌えています。 一方、草花は里山のすそ野を鮮やかに彩るように多くの花が咲き乱れ、道行く人々の目を楽しませてくれます。 爽やかな季節の郷の様子をお楽しみください。

         
  民家の花壇   民家の花壇  
民家の花壇も花たちでいっぱい彩られています。  
  新緑の朝   新緑の朝  
  朝日に若葉の新緑が煌めいています。  
クヌギ林   里山のクヌギ
里山のクヌギの若葉が目にも爽やかに広がります。  
湖面への道   師田原ダム  
師田原ダムは満水で、豊かな実りを支える用意ができました。  
湖面のキャンパス   湖面のキャンパス
湖面のキャンパスは新緑の絵の具で季節の薫りが描かれています。  
道   シロツメクサの群生
スイバやシロツメクサが群生して、楽しく野道を歩くことができます。  
オニタラビコ   アザミ
オニタラビコやアザミが彩を添えます。  
野菊   野菊
道路沿いに咲き乱れた野菊の白さが眩しいくらいでした。  
未知の花   未知の花
道端にひっそりと咲いていた名前も知らない野草でした。(メキシコマンネングサだそうです。Hさんより教えていただきました。)  
アザミ   オニタラビコ
アザミ   オニタラビコ