初秋の郷


  今年は季節の進み方が早いような気がしています。まだ初秋というのに木々の色付きがかなり進んできています。特に桜は早めに紅葉しますが、一番良い時から遅くなってしまいました。また、この時期は稲刈りで忙しい時でもありますが、台風の影響で倒伏したり、雨でぬかるんで作業が進まなかったりと悩ましい年になりました。その中でも精を出して稲刈りをし、多くはありませんが稲の掛け干しも見かけることがあります。進みゆく秋をご覧ください。

  鏡面の湖水   鏡面の湖水  
桜の紅葉が鏡面の湖面を彩ります。  
  紅葉の始まり   草紅葉  
  夢見橋と桜の紅葉です。   草紅葉が映えます。  
色づき   さくら
少しづつ紅葉が進んできました。   対岸の桜の紅葉です。  
稲刈りあと   倒伏  
台風の影響でぬかるんだ、田んぼの稲刈りが終わりました。   倒伏した稲が嵐の波のようです。  
  すすき   柿  
ススキや柿が秋らしさを演出します。  
  ワラスボ   ワラスボ  
脱穀後、藁を束ねて乾燥させる様子が、行進しているように見えます。  

今では見かけることが少なくなった掛け干しも様々な個性があるようです。

 
  掛け干し   掛け干し  
掛け干し   掛け干し  
掛け干し   掛け干し  
掛け干し   掛け干し  
掛け干し   掛け干し  
掛け干し   掛け干し  

秋の野草も優しい朝日に輝いていました。

 
野草   野草  
野草   野草