五月雨を集めて
梅雨の末期は大雨になることが多く、今年も広い範囲で豪雨による災害が続き、大勢の方が被害に遭われ、お亡くなりになった方も多数おられます。心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。 大野の郷でも7月7日から8日にかけて130mmもの大雨が降りました。その後も雨は降り続き川の水嵩も増して、普段は穏やかな大野の郷を流れる支流も激流の様相を呈していました。 雨が小康状態になった12日に撮影した郷の様子をご覧ください。 |
田んぼの神様です。 | 雨の畦道です。 | |||
稲がすくすくと育っています。 | ||||
歯抜けのようになっている箇所は、ジャンボタニシの食害によるものです。 |
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大雨により、沈堕の滝は、瀑水の飛沫が霧となって立ち上っていました。(泥水で臭い) | ||||
普段は穏やかな大野川水系の支流は、大雨により増水しています。 超スローシャッタのカメラの目でご覧ください。 |
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