初秋の景


 10月になっても、真夏日が記録されたりと残暑が続いていましたが、予報通り中旬から急激に10℃以下の朝の冷え込みになり慌てて冬支度をしています。 大野の郷では稲刈りがかなり進み早速新米をいただいたところです。
田園では、稲刈りを待つ稲穂の輝きや刈り取り後の曲線の美しさ、今は少なくなった掛け干しの風情などを楽しみむことができます。また、畔に咲く小さな野草にも心を奪われるものがあります。いつもの初秋をご覧ください。

稲   稲
稲刈りを待つだけです。  
刈跡 刈跡 稲
美しい田園の曲線です。  
藁   藁束
藁束  

掛け干しは手間暇がかかるので、近年ではめっきり少なくなりました。
個性豊かな掛け干しの表情をお楽しみください。

 
  藁束 掛け干し 掛け干し  
掛け干し   掛け干し
掛け干し   掛け干し  
掛け干し   掛け干し
藁束   掛け干し

田園の畔には小さな野草がひっそりと咲いていました。

 
  野草   野草  
  野草   野草  
  野草   野草  
  野草   野草  
  野草   野草  
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