小松明火祭り
小松明(こだい)火祭りは原尻の滝及び緒方平野一帯で毎年お盆に開催されている、 江戸時代から行われてきた米の豊作を願う虫追いの行事です。1753年厳しい年貢の取り立てが続いたため一揆が起き、一揆を主導し処刑された井上組の組頭原尻奥之丞の霊を慰めるために始まったと言われていています。 コロナ禍の中でも、地域の皆さんの強い力で成り立っている行事です。 星空と小松明の共演も見事でした。 (コメントは付けていませんので、そのままも楽しみいただければ幸いです。)
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