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彩の郷
<2024. 12. 16 UP>
気温の下がらない晩秋の時期に色付かなかった木々も、急激に気温が低下した初冬に
色付きが増して、里山はクヌギの黄葉で彩られ冬の到来に備えています。
また、紅葉の名所「用作公園」では、茶店最後の日に、なごりの紅葉が落ち葉の絨毯と
ともに風情豊かなゆったりとした時間を用意してくれていました。
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第25回 竹楽 <2024. 11. 26 UP>
『竹楽』は里山の“100年”
先を見つめた町をあげての取り組みです。(中略)
長い年月(百年)をかけて保全の伐竹作業を継続し、この運動の輪が広がることに願いを
込めて竹灯籠に火を灯し続けていきたいと考えています。
(里山保全百年計画 パンフレットより抜粋)
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秋色の郷 <2024. 10. 25 UP>
残暑が厳しく秋には程遠い気がしていましたがいつの間にか日中の時間も短くなり、
短日性のコスモスも咲いて小さな秋がやってきていました。道端や空き地には秋の野
草
が存在感を示してきています。その中で虫たちも自然の営みで蜜を頂きながら野草
の
受粉を手伝っていました。小さな秋の草花をお楽しみ下さい。
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彼岸花の季節 <2024. 9. 25 UP>
「暑さ寒さも彼岸まで」のとおり、秋分の日以降暑さが遠のき朝の気温が20℃を下回る日
が出てきました。 過去の記録を見るともう少し前から涼しくなるようですし、今年は猛暑が
長引き、彼岸花の花が咲く環境になりにくく見事な群生をまだ見ることはできません。
今回は個々の花の個性を切り取ってみましたので、それなりにお楽しみ頂ければ幸いです。
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9. |
第33回しだはら湖面火まつり <2024. 8. 20 UP>
第33回しだはら湖面火まつりが8月10日に好天に恵まれ、市内外からの大勢のお客様を
お迎えして開催されました。資金不足人手不足と足りないものばかりの中、実行委員の皆
さんの努力のおかげで賑やかに楽しんでいただける火まつりになりました。過疎に悩む地
域ですが底力と心意気を感じていただければ幸いです。
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8. |
涼を求めて <2024. 7. 19 UP>
梅雨の中休みの猛暑の日に、涼を求めて海抜520mに位置する矢形神社を目指し、途中
西川渓谷に立ち寄り渓流のしぶきで涼みながら足を延ばしてみました。矢形神社境内林は
南西向き
の緩斜面にある自然林で、神聖で爽やかな空間がそこにはありました。大野の郷
では沈堕
の滝は外せません。豊富な水量に圧倒されます。
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7. |
あじさい寺 <2024. 6. 27 UP>
梅雨入り前の好天に恵まれた6月16日にあじさい寺で知られる普光寺で「あじさい祭り」
が開催されました。地域の方々の手入れのお陰で見事の咲いた大輪の紫陽花が人々を
出迎え目を楽しませてくれる中、神秘的な洞窟の舞台で行われる神楽、LIVEといったイ
ベントを花と一緒に楽しめました。
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新緑の郷 <2024. 5. 17 UP>
大野の里山では眩しく光る新緑が季節の変わり目を知らせてくれています。その傍ら、
個性的な野草たちが役目を終えても自己主張をしたり、小さくとも誇らしげに生き続けた
りしていました。普段通りの変哲もない郷の風景をご覧いただければ幸いです。
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5. |
満開のボタン桜
<2024. 4. 18 UP>
ソメイヨシノが葉桜になるころ、ボタン桜は満開になります。大野の郷には多くのボタン桜
が植栽され、郷のあちらこちらで花見ができます。また、同じ時期に春まつりが開催され、
神楽に先導され稚児を引き連れた神輿や賑やかな山車が商店街を練り歩き、広場では
神楽が奉納されました。
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4. |
桜花爛漫 <2024. 4. 5 UP>
大野の郷のソメイヨシノはいつもと変わららず4月1日には八分から満開になりました。
童謡「春が来た」では「山に来た 里に来た 野にも来た」と歌われるように、山桜が里山
を淡い桜色に染めながら葉桜が濃く鮮やかな紅色へと変化していくと合わせるかのよう
にソメイヨシノが大野の郷を彩っていきます。
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3. |
早春の郷 <2024. 3.22 UP>
桜の開花が間近になった早春の郷はなかなか麗らかとは言えない日々が続く中、
菜の花や色鮮やかな野草達が元気よく畦道や空き地などに咲き誇っています。とも
すれば当たり前すぎて見落としてしまう光景ですが、よく見れば個性的な花に出会う
ことができます
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2. |
第31回どんど焼き <2024. 2.15 UP>
どんど焼きは、飾り終えた門松やしめ縄といった正月飾りを燃やし、正月に迎えた歳
神様を見送り、一年の幸せを祈願するためにに行われる行事で、大野の郷では2月の
この時期に商工会青年部が行うイベントとして定着しています。今年はグルメも充実し
てさらに大勢の観客でにぎわいました。
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1. |
大寒の頃 <2024. 1.24 UP>
今年は暖冬といわれても、やっぱり寒いときは寒く、霜の降りた白い大地では、春から
秋にかけてしっかりとと光合成をし子孫を残す役目を終え枯れた野草などの姿は輝い
て見えます。 一方、元気よく光る緑は彼岸花ですし、ナズナやホトケノザ、菜の花が
寒々しい大地に彩を与えてくれていました。
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