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初秋の郷 <2025. 10.29 UP>
暑さ寒さも彼岸までと言っておきながら、10月になっても真夏日が続いて
いたかと思っていたら、28日を境に急激に寒さが身に染みるようになって
慌てて暖房の用意をしました。寒さとともに稲刈りも終えた田園に朝日が
差し込み煌めいた郷の秋を楽しむことができました。
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彼岸花の季節 <2025. 9.23 UP>
「暑さ寒さも彼岸まで」の通りようやく過ごしやすくなりました。今年は比較
的朝の気温が低かったので、彼岸花もやや遅れながらも木陰の涼しいとこ
ろからぽつりぽつりと咲き始め、彼岸間近になって群生が見られるようにな
りました。これから数日のうちにもっと咲き揃うのではないかと思います。
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第34回しだはら湖面火まつり <2025. 8.16 UP>
8月9日の開催予定に近付くころ雨の予報が出るようになり開催が危ぶ
まれる事態になりま
した。ところが奇跡的に開催当日は昼から雨が上が
り無事にすべてのイベ
ントを済ますことができました。この日のために 努
力された実行委員の執
念が実ったのかもしれません。
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番外編 尾瀬 <2025. 7.24 UP>
猛暑が続いています。少し涼しいところに行ってみようと、尾瀬の散策を
してきました。今回は故郷から遠く離れた番外編の風景をお楽しみください。
40年ほど前の尾瀬ヶ原では7月中下旬にはニッコウキスゲで一面黄色に染
まっていた記憶があったのですが、余りの少なさに驚いてしまいました。
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紫陽花寺2025
<2025. 6.26 UP>
『不動明王』は本来憤怒(ふんぬ)の相をしているものですが、普光寺磨崖仏は
長年風雨にさらされ丸く優しい表情になっています。また、普光寺は別名「紫陽花寺」
と呼ばれるほど、たくさんのアジサイが植えられて、お寺と地域の方により守られてい
ますが、今年は残念ながらいつもの様に咲きそろっていませんでした。
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新緑の頃 <2025. 5 17 UP>
若葉の鮮やかな季節になりました。5月上旬は好天に恵まれ思わず「目に青葉
山ほととぎす 初鰹(山口素堂)
」と口に出てしまう程でした。中旬以降の休日は天
気が悪く、平日の晴れ間にちょこちょこと出かけて新緑の季節を切り取ってきました。
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郷のぼたん桜2025 <2025. 4 23 UP>
今年は
4月に入ってから気温が上がらず、ソメイヨシノが長く楽しめた分ボタン桜の
開花が遅れていました。10日過ぎからぽつぽつと咲き始めたかと思っていましたが、
1週間もたたないうちに大きな花を楽しめる間もなく葉っぱが大きくなり、いつもの様な
華麗な風景とはなりませんでした。
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桜花爛漫2025 <2025. 4 9 UP>
今年はソメイヨシノが満開になってから気温の低い日が続き長い間桜花爛漫の景色を
楽しむことができました。今回は、いつもの大野の郷の風情に加え少し足を延ばして、
竹田市の満開になったばかりの岡城跡と清川町の桜吹雪舞う御岳山桜ロードもご覧
いただけます。
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春寒 <2025. 2 12 UP>
春寒(立春を過ぎてぶり返す寒さのこと)2月下旬から日本列島を寒気が覆い、寒い春の
始まりになりました。そのせいか、早春の頃に咲くナズナやホトケノザ、菜の花も なかなか
咲き始めてくれませんでした。3月に春めいた日がありようやく花を見ることができました。
3月9日、氷点下の朝の野草をご覧ください。
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第32回どんど焼き <2025. 1. 22 UP>
厳しい余寒が日本列島を覆った2月8日に、第32回どんど焼きが
開催されました。
当日は寒さに加え強風で凍り付くような中、グルメに舌鼓を打ちながら、庄内子供神楽の
大人に負けないほどの舞や、迫力満点の湯布院源流太鼓、さらに冬空に鮮やかな花火
を楽しみどんどに点火、強風に煽られ激しく燃え上がる炎に寒さも忘れてしまいました。
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モノトーンの郷 <2025. 1. 22 UP>
年末から年始にかけて氷点下の朝が続き震えあがってしまいました。霜に覆われた
大地は美しいのですが、日が昇ると陽の当たるところからあっという間に融けてしまい
ます。そんな
大野の郷には華やかな色合いがなくモノトーンの世界が広がり、詫び寂
の世界を見ることができました。
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彩の郷
<2024. 12. 16 UP>
気温の下がらない晩秋の時期に色付かなかった木々も、急激に気温が低下した初冬に
色付きが増して、里山はクヌギの黄葉で彩られ冬の到来に備えています。
また、紅葉の名所「用作公園」では、茶店最後の日に、なごりの紅葉が落ち葉の絨毯と
ともに風情豊かなゆったりとした時間を用意してくれていました。
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第25回 竹楽 <2024. 11. 26 UP>
『竹楽』は里山の“100年”
先を見つめた町をあげての取り組みです。(中略)
長い年月(百年)をかけて保全の伐竹作業を継続し、この運動の輪が広がることに願いを
込めて竹灯籠に火を灯し続けていきたいと考えています。
(里山保全百年計画 パンフレットより抜粋)
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